統一原理講座

み言と「統一思想」から見た「原力」と「万有原力」の関係

1.み言と「統一思想」から見た「原力」と「万有原力」の関係(1)「原力」と「万有原力」の関係について「統一思想」では、「原力」と「万有原力」の関係を次のように説明しています。 宇宙万物はいったん創造されたのちにも、絶えず神から一定の力を受け...
聖書に学ぶ健康

創世記と人体の相似性シリーズ第2回 「光あれ」のとき―身体に宿る昼と夜のリズム

【本記事の趣旨】神が「光あれ」と語られた創造の第一声は、時間とリズムの始まりでもありました。人の体もまた、光によって目覚め、夜に休む「秩序ある生き物」として創られていることを明らかにします。「光あれ」のとき―体に宿る昼と夜のリズム神は「光あ...
聖書に学ぶ健康

「創世記と人体の相似性」シリーズ第1回:はじめに水ありき―生命の器としての体

【本記事の趣旨】創世記の冒頭に登場する「水」は、混沌の象徴であると同時に、生命の可能性に満ちた原初の素材です。人体もまた、命を宿すために「水」を器として備えた創造物であることを探ります。はじめに水ありき―生命の器としての体「地は形なく、むな...
聖地巡礼

聖地巡礼-文鮮明先生ゆかりの地③明治神宮と代々木公園

1.代々木聖地 文鮮明先生は、1965年1月31日の早朝、明治神宮内に東京の中心聖地を定められました。その後、その場所が立入り禁止区域になったため、1968年7月、現在の場所(代々木公園内)に聖地が移されました。明治神宮内の聖地(1965年...
聖地巡礼

聖地巡礼-文鮮明先生ゆかりの地②西早稲田~高田馬場

1.留学時代の下宿先-三橋孝蔵・イトさん宅跡  文鮮明先生は、日本留学時代、東京の淀橋区戸塚町1丁目(現在の新宿区西早稲田2丁目)にある三橋家に下宿していらっしゃいました。   【写真左】三橋家を探しておられる文鮮明先生(1965年1月29...
聖地巡礼

聖地巡礼-文鮮明先生ゆかりの地①早稲田大学早稲田キャンパス

1.「早稲田高等工学校」校舎跡【当時の校舎】【現在の校舎】          1941年4月、文鮮明先生は、「早稲田大学付属早稲田高等工学校」(以下、「早稲田高等工学校」)の電気工学科に入学されました。「早稲田高等工学校」は、1928年4月...
疾病の根本原因とその対策

【ニューエイジ的修行を考える③】伝統宗教に学ぶ「霊性を危険なく高めるための基本」

これまで、ニューエイジ的修行のリスクと注意点について考えてきました。最終回となる今回は、長い歴史の中で磨かれてきた伝統宗教の知恵に学び、「危険なく霊性を高めるための基本」について整理してみたいと思います。なぜ伝統宗教は危険を回避できたのかキ...
疾病の根本原因とその対策

【ニューエイジ的修行を考える②】ニューエイジ的修行における注意点と対策

前回は、ニューエイジ的な霊性修養の危うさについて問題提起をしました。今回はさらに一歩踏み込み、ニューエイジ的修行を志す際にどんな注意点があるのか、そしてリスクを回避するためにどんな対策ができるのかを、具体的に考えていきます。ニューエイジ的修...
疾病の根本原因とその対策

【ニューエイジ的修行を考える①】道徳なき霊性修養の危うさ―ニューエイジ運動の影とリスク

近年、欧米を中心に広がってきた「ニューエイジ運動」。伝統的な宗教や修行法とは異なり、個人の自由な霊性探求や自己啓発を重視する新しい潮流として、多くの人に支持されてきました。しかし、その一方で、私はこう感じずにはいられません――道徳的な基盤を...
疾病の根本原因とその対策

天和堂-心身統一と家庭和合の修練 最後に-常に完全でいることはできない

目次第1章 「心身統一」とその必要性 (1)「心身統一」訓練の前提となること (2)なぜ心と体の統一が必要なのか (3)沈黙に耳を傾けることでなぜ沈黙が破れるのか第2章 「思いの列車」から統一主義へ向かう道 (1)「思いの列車」から降りて「...