聖書と心身の健康

『人類の犯罪者ルーシェル』第2章2ルーシェルによる疾病(2)

第2章 ルーシェルによる疾病2 ルーシェルによる疾病(2)人間が肉体を持って地上で約100年生きるその間、肉体は一つの有機体として存在します。そして、これは本来、神様が下さったものです。その肉体は、幼い時は成長しますが、20代を過ぎると、そ...
聖書と心身の健康

『人類の犯罪者ルーシェル』第2章1ルーシェルによる疾病(1)

第2章 ルーシェルによる疾病1 ルーシェルによる疾病(1)地上には数えきれないほどたくさんの病気があります。そして、その病名もまた多いのです。それでは、ルーシェルは、どのようにして人間を病気にし、どのようにして死の境地にまで追いやるのでしょ...
み言

『原理原本』に見る文鮮明先生の聖書解説5-「命の木」についての根本意義

『原理原本』に見る文鮮明先生の聖書解説5「命の木」についての根本意義アダムとエバを中心とするエデンの園は、自由理想世界であると同時に希望の世界であった。自由の根本と愛の根本を失うと、人間には堕落の苦痛というものがあらゆる部門で始まったのであ...
み言

『原理原本』に見る文鮮明先生の聖書解説4-神はなぜ人間の堕落に干渉されなかったのか

『原理原本』に見る文鮮明先生の聖書解説4神はなぜ人間の堕落に干渉されなかったのか神は本来、人間が個性実体として完成すれば、永遠の理想存在として保存されるように造られたが、それまでの期間は人間にとって成熟期間である。その期間に理想の表準(基準...
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『人類の犯罪者ルーシェル』第1章3ルーシェルの生涯

第1章 ルーシェルの生涯と彼が引き起こした様々な事件3 ルーシェルの生涯ルーシェルは、人間始祖の根本の愛と神様の摂理をすべて知っていました。彼は、神様に対する不安と恐怖、そして自分がいるべき立場をすべて知っていたので、いつも何かに追われるよ...
み言

『原理原本』に見る文鮮明先生の聖書解説3-人間の堕落の始まりと「命の木」と「善悪を知る木」の意味

『原理原本』に見る文鮮明先生の聖書解説3人間の堕落の始まりと「命の木」と「善悪を知る木」の意味アダムとエバを創造する前に、無形世界の天使たちは、天使長を中心として神から直接、愛を受けていた。それゆえ、天使長ルーシェルは、神の様々な議論の相対...
み言

『原理原本』に見る文鮮明先生の聖書解説2-神が「言(ことば)」ですべてを創造されたというみ言の意味

『原理原本』に見る文鮮明先生の聖書解説2神が「言(ことば)」ですべてを創造されたというみ言の意味聖書に神は「言(ことば)」によって万物を創造されたとある。その「言」とはそのごとくの意味ではなく、「言」の中には、神の理想の表示体であることの証...
み言

『原理原本』に見る文鮮明先生の聖書解説1-人間の堕落の根本と悪の起源、そして悪に対する神の態度

『原理原本』に見る文鮮明先生の聖書解説1人間の堕落の根本と悪の起源、そして悪に対する神の態度神が天地万物を創造するときに善を中心として造られた。善は神に属する存在であり、神が永遠であられるように、善には永遠性があると同時に、善は愛の理想を完...
聖書と心身の健康

「わたしの叫びを、主は聞いておられる」

このカテゴリーでは、体の健康を多く取り上げてきましたが、もうひとつ、とても大切なテーマがあります。それは、「心の病」や「メンタルの不調」です。私もかつて、心がふさがって何も手につかなくなった時期がありました。眠れない夜、不安ばかりが募る日々...
聖書と心身の健康

食べることも飲むことも、神の栄光のために─体と信仰を結びなおす

このカテゴリーでは、「健康」や「癒し」、「食事」「病気」といったテーマを、聖書のことばとともに見つめてきました。ふり返ってみると、どの瞬間にも、神がすぐそばにいてくださったことを感じます。🍽 食卓の祈りからはじまる信仰生活私が「いただきます...