統一原理講座

み言と「統一思想」から見た「原力」と「万有原力」の関係

1.み言と「統一思想」から見た「原力」と「万有原力」の関係(1)「原力」と「万有原力」の関係について「統一思想」では、「原力」と「万有原力」の関係を次のように説明しています。 宇宙万物はいったん創造されたのちにも、絶えず神から一定の力を受け...
悪の誘惑とその克服

聖書に学ぶ悪の誘惑とその克服Ⅵ―第2回 聖書における自己否定と自己信頼

1 聖書はなぜ自己否定を求めるのか本シリーズの第1回では、「自分を信じること」という命題が誘惑克服の最終段階に位置づけられることを確認しました。ここで聖書における一つの重要な問題に直面します。それは、聖書が繰り返し「自分を捨てよ」と教えてい...
悪の誘惑とその克服

聖書に学ぶ悪の誘惑とその克服Ⅵ―第1回 「自分を信じること」が誘惑克服の最終段階

1 誘惑の本質人間はなぜ、繰り返し同じ誘惑に負けるのでしょうか。意志の問題でしょうか。それとも環境の問題でしょうか。聖書はその答えを、より深い次元に求めています。これまで本シリーズでは、悪の誘惑の構造とその克服について段階的に考察してきまし...
悪の誘惑とその克服

聖書に学ぶ悪の誘惑とその克服Ⅴ―第6回 現代社会における誘惑と支配の完成形

これまで私たちは誘惑の構造を段階的に見てきました。誘惑は外からではなく内面と結びつくことによって成立し、甘言と美辞は承認欲求に働きかけ、失敗と挫折は思考を停止させ、プロパガンダは思考の枠組みそのものを形成し、そして最終的には惰性という形で主...
悪の誘惑とその克服

聖書に学ぶ悪の誘惑とその克服Ⅴ―第5回 惰性からの脱却

前回は、プロパガンダと思想支配がどのようにして人間の思考そのものを形成し、見えない形で支配を成立させるのかを見ました。本章では、その結果として生じる「惰性」という状態に焦点を当て、そこからどのように脱却し、主体的な信仰によって真の自由に至る...
悪の誘惑とその克服

聖書に学ぶ悪の誘惑とその克服Ⅴ―第4回 プロパガンダと思想支配

前回は、失敗と挫折がどのように人間を思考停止へと誘導し、惰性的な状態を生み出すのかを考察しました。本章ではさらに進んで、「プロパガンダ」と呼ばれるもの、すなわち社会や情報を通して形成される思考の枠組みが、どのように人間を支配するのかを考察し...
悪の誘惑とその克服

聖書に学ぶ悪の誘惑とその克服Ⅴ―第3回 失敗と挫折が思考停止に誘導する仕組み

前回は、甘言と美辞が承認欲求に働きかけることによって、人の内面から支配を成立させる構造を見ました。本章では別の側面として、「失敗と挫折」がどのように人間の思考を停止させ、惰性的な状態へと誘導するのかを考察します。1 繰り返される失敗が心に与...
悪の誘惑とその克服

聖書に学ぶ悪の誘惑とその克服Ⅴ―第2回 承認欲求による支配

前回は、誘惑が外からではなく内面と結びつくことによって成立する構造を見ました。本章では、その内面に働きかける具体的な手段の一つとして、「甘言と美辞」に注目します。これは単なる言葉の問題ではなく、人間の深い欲求に触れることによって支配を成立さ...
悪の誘惑とその克服

聖書に学ぶ悪の誘惑とその克服Ⅴ―第1回 誘惑が人の心を支配する構造

これまでのシリーズを通して、誘惑の存在とその結果としての支配、そして自由の本質について考察してきました。本章からはさらに踏み込んで、誘惑がどのように人間に働きかけるのか、その構造に焦点を当てていきます。ここで明らかにすべき最も重要な点は、誘...
悪の誘惑とその克服

聖書に学ぶ悪の誘惑とその克服Ⅳ―第6回 真の自由

1 これまでのまとめ本シリーズにおいては、まず前シリーズの「聖書に学ぶ悪の誘惑とその克服Ⅲ」で確認した、恐怖が人間をどのように支配するかという問題を出発点として考察しました。つまり、恐怖は思考を揺さぶり、不安を通して人間の判断を歪め、行動を...
悪の誘惑とその克服

聖書に学ぶ悪の誘惑とその克服Ⅳ―第5回 思考を取り戻す主体的信仰

1 人生全体を方向づける思考の枠組みこれまでに見てきたように、恐怖によって思考が奪われ、その状態が習慣として固定され、さらに教育や環境を通して強化されるとき、人間は自分の頭で考えない状態へと誘導されていきます。そして、この影響は一部の問題に...