統一原理講座

み言と「統一思想」から見た「原力」と「万有原力」の関係

1.み言と「統一思想」から見た「原力」と「万有原力」の関係(1)「原力」と「万有原力」の関係について「統一思想」では、「原力」と「万有原力」の関係を次のように説明しています。 宇宙万物はいったん創造されたのちにも、絶えず神から一定の力を受け...
聖書に見る神の愛

聖書に見る神の愛―第5回 愛の順序が崩れた世界

1 愛の順序が崩れるとどうなるか?これまで見てきたように、聖書は、「まず無条件に受け入れられ、その上で生き方が問われる」という愛の順序を示しています。しかし現代社会では、この順序がしばしば逆転しています。すなわち、「正しく生きなければ受け入...
聖書に見る神の愛

聖書に見る神の愛―第4回 無条件の愛と行いに関わる愛の順序

1 順序の問題としての「愛」これまで本シリーズでは、無条件に注がれる愛と、行いに関わる愛という二つの側面を確認してきました。ここで最も重要な論点に入る必要があります。それは、この二つの愛は並列して存在するのではなく、明確な順序を持っていると...
聖書に見る神の愛

聖書に見る神の愛―第3回 行いに関わる愛

1 なぜ「行い」が問われるのか前回は、人間がまず無条件に受け入れられている存在であることを確認しました。つまり、人の価値は行いによって決まるのではなく、存在そのものにおいて、すでに肯定されているという点です。では、もし人間が無条件に受け入れ...
聖書に見る神の愛

聖書に見る神の愛―第2回 無条件に注がれる神の愛

1 なぜ「無条件の愛」が必要なのか前回、神の愛は、一つではなく、少なくとも二つの側面を持つことを確認しました。その中でも本シリーズがまず扱うべきは、私たちの存在基盤となる「無条件に注がれる愛」です。なぜなら、この土台がなければ、人間の生き方...
聖書に見る神の愛

聖書に見る神の愛―第1回 聖書が示す神の愛は一つではない

1 「愛」という言葉について私たちは日常的に「愛」という言葉を用います。「親子の愛」「夫婦の愛」「隣人愛」「神の愛」など、さまざまな場面で使われていますが、その意味を厳密に区別して考えることはあまりないのではないでしょうか。しかし、聖書を丁...
聖書と思想

聖書から考える宇宙人の存在―第4回 宇宙人信仰とユートピア思想

1 はじめに人類は古来より「理想の社会」「争いのない世界」を夢見てきました。古代の「桃源郷」やトマス・モアの『ユートピア』に象徴されるように、現実の矛盾や不満を超えた理想郷を想像することは人間の普遍的な営みです。現代において、このユートピア...
聖書と思想

聖書から考える宇宙人の存在―第3回 フェルミのパラドックスと神の存在

1 フェルミのパラドックスとは1950年、物理学者エンリコ・フェルミは、昼食時の雑談の中でこう問いかけました。「宇宙人はどこにいるのか?」(Where is everybody?)宇宙には膨大な数の恒星が存在し、その多くが惑星を持っていると...
聖書と思想

聖書から考える宇宙人の存在―第2回 ドレイク方程式と希少地球仮説

1 広大な宇宙と人類の孤独夜空を見上げれば、無数の星が輝いています。最新の天文学によれば、私たちの銀河系だけでも約1000億個の恒星が存在します。さらに宇宙全体には、数千億から数兆個ともいわれる銀河が広がっていると考えられています。これほど...
聖書と思想

聖書から考える宇宙人の存在―第1回 古代宇宙飛行士説(デニケンの理論)と聖書の違い

はじめに宇宙人は本当に存在するのでしょうか。現代では、映画や小説、インターネット上の情報などを通して、「宇宙のどこかに人類よりも進んだ文明を持つ存在がいるのではないか」という考えが広く知られています。また、未確認飛行物体(UFO)や未確認異...
共産主義批判

聖書から見た共産主義の起源―第6回 神への愛か、神への怨みか

1 共産主義の起源を探る旅の終わりに本シリーズでは、「共産主義はどこから生まれたのか」という問いを出発点として考察を進めてきました。一般には、共産主義は経済格差や社会的不平等から生まれた思想として説明されることが少なくありません。しかし本シ...