統一原理講座

み言と「統一思想」から見た「原力」と「万有原力」の関係

1.み言と「統一思想」から見た「原力」と「万有原力」の関係(1)「原力」と「万有原力」の関係について「統一思想」では、「原力」と「万有原力」の関係を次のように説明しています。 宇宙万物はいったん創造されたのちにも、絶えず神から一定の力を受け...
文鮮明先生の聖書解説

聖書に学ぶ父性の役割―第9回 神を父と呼ぶ意味

1 イエスが教えられた「父」前回は、父性が失われるとき、その影響は家庭だけでなく社会全体にも及び、責任よりも権利を、使命よりも感情を優先する社会が形づくられていくことを見てきました。そして、その根本には、人が神との関係を失い、自分自身を人生...
文鮮明先生の聖書解説

聖書に学ぶ父性の役割―第8回 父なき社会が生み出すもの

1 父性を失った社会これまで本シリーズでは、父性の喪失が一人ひとりの人格形成にどのような影響を及ぼすのかを見てきました。父性が弱まると、忍耐力が失われ、承認欲求が肥大化し、責任を回避しやすくなり、自分の感情や欲望を制御する力も弱くなります。...
文鮮明先生の聖書解説

聖書に学ぶ父性の役割―第7回 父性が育てる自己統制

前回は、人間が神との関係を失うと、自らが担うべき責任を他者へ転嫁するようになることを考察しました。そして、その責任回避の起源は、人類最初の堕落の場面にまでさかのぼることを見てきました。父性が失われることによって現れる問題は、それだけではあり...
聖書に見る神の愛

聖書に学ぶ父性の役割―第6回 責任回避はなぜ起こるのか

前回は、人間は本来、神から認められることによって自らの存在価値を確信できるようにつくられていること、そして父性愛とは、人からの評価ではなく、神からの承認を人生の基準として生きる人格を育てる愛であることを考察しました。このような人間が神との関...
文鮮明先生の聖書解説

聖書に学ぶ父性の役割―第5回 承認欲求はなぜ肥大化するのか

前回は、父性愛とは「待つ力」を育てる愛であり、忍耐は人格を成熟へと導くために、欠かすことのできない要素であることを考察しました。しかし、父性が十分に働かないとき、人は忍耐力を失うだけではありません。自分という存在をどこに位置づければよいのか...
文鮮明先生の聖書解説

聖書に学ぶ父性の役割―第4回 なぜ忍耐力が失われるのか

前回は、父性の喪失が家庭から「責任を担う主体」と「善悪の境界線」を失わせ、その影響が社会全体の秩序にも及ぶことを考察しました。そのような社会では、人々の人格にも少しずつ変化が現れます。その代表的なものの一つが忍耐力の低下です。近年は、「すぐ...
文鮮明先生の聖書解説

聖書に学ぶ父性の役割―第3回 父性の喪失と境界線の崩壊

前回は、父性愛とは責任を教え、成熟した人格の形成へと導く愛であることを考察しました。また、父性愛には、子どもの心に「父のようになりたい」という憧れを育てる働きがあることも見てきました。それでは、その父性が失われると、家庭や社会にはどのような...
文鮮明先生の聖書解説

聖書に学ぶ父性の役割―第2回 父性愛と母性愛から見た父性とは

前回は、創世記を通して、父性とは支配ではなく、神から託された責任であることを考察しました。しかし、責任という言葉だけでは父性の本質を十分に説明することはできません。父性とは単なる役割ではなく、一つの愛のかたちだからです。また、父性を語るとき...
聖書に見る神の愛

聖書に学ぶ父性の役割―第1回 神はなぜ家庭の中心に父を立てられたのか

近年、「父性の欠如」が子どもの人格形成や社会のあり方に大きな影響を及ぼしているという指摘を耳にすることが多くなりました。忍耐力や責任感の低下、自己中心的な傾向など、その背景には、家庭における父親の役割の変化があるのではないかと論じられていま...
聖書に見る神の愛

聖書に見る神の愛―補足② 行いに対する評価は不要なのか?

1 もう一つの誤解本シリーズでは、無条件に注がれる愛が人間の基盤であることを確認してきました。しかし、この点を強調すると、しばしば次のような疑問が生じます。すなわち、「それならば行いによる評価は不要なのか」「行いで人を評価することはすべて間...