1.代々木聖地
文鮮明先生は、1965年1月31日の早朝、明治神宮内に東京の中心聖地を定められました。その後、その場所が立入り禁止区域になったため、1968年7月、現在の場所(代々木公園内)に聖地が移されました。
明治神宮内の聖地(1965年12月24日撮影)
代々木公園内の聖地(1968年9月17日撮影)
現在の代々木聖地
2.代々木公園
1973年7月18日、7月21日、8月9日、代々木公園にて、文鮮明先生を中心に聖婚(文聖進様・金東淑様)祝賀会やみ言集会が行われ、1500人以上の教会員が集まりました。
文聖進様・金東淑様のご聖婚式の後で(1973年7月18日)
1500人の教会員を前にみ言を語られる文先生(1973年7月21日)
祝福を受けた教会員の証を聞かれる文鮮明先生(1973年8月9日)
3.聖地について(『伝道第一巻』第9章 聖地より)
聖地は天の所有地であるので、お父様は最低限それをサタンの独裁権から神の正当な所有権に戻されます。聖地は象徴的に神の領土です。私たちは聖地が全国そして全世界に広がることを祈るべきです。
聖地は、ある国や市を代表する地域です。それは神の臨在される場所であり、私たちの祈りがより神に達する所でもあります。聖地を通して、神は象徴的にその土地を神のものとして復帰されます。
聖地は神聖な所です。神の土地を復帰することにより、私たちが聖地で祈る時、私たちは神の心情を慰める歴史的祈りを捧げることができます。それゆえに聖地で捧げる祈りは、より大きな結果をもたらすのです。