聖書に学ぶ健康

聖書に見る菜食の霊的意義:第1回 神の御心にかなう食のかたちとは?

創世記の1章で、神は人間と動物に「種ある草と実」を食物として与えられました。そこには、命を奪うことのない、完全な調和の中で生きる世界が描かれています。 しかし、創世記3章で人間が堕落すると、その秩序は崩れ、やがて暴力と死が広がっていきます。...
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生命の4要素に刻まれた神のデザイン―水・光・塩・鉄から見る聖書と自然と人の生命

主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹きいれられた。そこで人は生きた者となった。―創世記2章7節(口語訳)私たちの命は、ただ偶然に成り立っているわけではありません。聖書の天地創造の物語、自然界の秩序、そして人間の体の構造――それら...
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命を支えるもの―塩と鉄の神学:第4回 鉄の杖とキリストの権威

彼は鉄のつえをもって、ちょうど土の器を砕くように、彼らを治めるであろう。―黙示録2:27(口語訳)聖書にたびたび登場する「鉄の杖(iron rod)」。この表現は一見、厳しさや裁き、あるいは強権的な支配を連想させるかもしれません。しかし、そ...
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命を支えるもの―塩と鉄の神学:第3回 鉄と血

「肉の命は血にあるからである。あなたがたの魂のために祭壇の上で、あがないをするため、わたしはこれをあなたがたに与えた。血は命であるゆえに、あがなうことができるからである。」―レビ記17章11節(口語訳)人の命は血にあり――これは古代から現代...
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命を支えるもの―塩と鉄の神学:第2回 塩の契約と祈り

「あなたの素祭の供え物は、すべて塩をもって味をつけなければならない。あなたの素祭に、あなたの神の契約の塩を欠いてはならない。」―レビ記2章13節(口語訳)塩―それは旧約聖書において、ただの調味料や保存剤ではなく、神と人との関係を保証する“契...
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命を支えるもの―塩と鉄の神学:第1回 海と塩―地の塩として清める者

「あなたがたは、地の塩である」「あなたがたは、地の塩である。もし塩のききめがなくなったら、何によってその味が取りもどされようか。」― マタイによる福音書5章13節(口語訳)私たちの命は、見えないところで絶え間なく血液や酸素などが循環すること...
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創世記と人体の相似性―第5回 命のかたち・土の器に息を吹き込む

命のかたち―土の器に息を吹き込む 主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹きいれられた。そこで人は生きた者となった。― 創世記2章7節(口語訳)他の万物はすべて「神のことば」によって造られたのに対し、人間だけは神ご自身の手で形づくら...
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創世記と人体の相似性―第4回 光と時のしるし・内なる季節と成長のサイクル

光と時のしるし―内なる季節と成長のサイクル神はまた言われた、「天のおおぞらに光があって昼と夜とを分け、しるしのため、季節のため、日のため、年のためになり、 天のおおぞらにあって地を照らす光となれ」。―創世記1章14~15節(口語訳)創造の4...
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創世記と人体の相似性―第3回 天と地の分立・心と体の調和を求めて

天と地の分立―心と体の調和を求めて 神はまた言われた、「水の間におおぞらがあって、水と水とを分けよ」。そのようになった。神はおおぞらを造って、おおぞらの下の水とおおぞらの上の水とを分けられた。― 創世記1章6〜7節(口語訳)天地創造の2日目...
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創世記と人体の相似性―第2回 「光あれ」のとき・身体に宿る昼と夜のリズム

「光あれ」のとき―体に宿る昼と夜のリズム神は「光あれ」と言われた。すると光があった。 神はその光を見て、良しとされた。― 創世記1章3〜4節(口語訳)創世記で最初に形あるものとして登場するのが「光」です。神のことばによって生まれたこの光は、...