『人類の犯罪者ルーシェル』第2章3消化器系の疾病

第2章 ルーシェルによる疾病

3 消化器系の疾病

消化器系の疾病に関して、一般の医師は、過食や塩辛い物、辛い物の取りすぎで胃が酷使されることで発病すると考えています。そして、この疾病がなかなか治らなければ、医師は「神経性」のものだと考えます。これが現代医学の共通の所見です。

しかし、前者は明らかな原因があるので発病するのは当然です。ところが、これとは異なり、発病の原因が全く分からないまま、苦痛にあえぐ人たちが大勢いることを知らなければなりません。前者の場合は、用心して注意しながら薬を服用すれば治りやすいものです。しかし、後者の場合は、ルーシェルがもたらした病気なので、治療するのが困難です。

したがって、この疾病においては、薬を服用したり、この病院あの病院と移りながら治療してもあまり良くならないのです。患者は毎日苦しみます。胃が痛くて食べられない場合もあれば、のどが詰まって食べ物が通らない場合もあります。食べても、胃もたれを起こして死ぬ場合もあります。そのため、このような人は、おかゆやもち米のご飯を食べながら、数年間も苦しむのです。

それでは、このような疾病の発病原因を説明しようと思います。

人間は、個人の使命や先祖の実績と功績、生活の様式によって、疾病の様相がそれぞれ違って現れます。しかし、胃腸に関する限り、ルーシェルやその手下が直接胃腸をぎゅっとつかんでいるので、胃腸に痛みが生じるのです。彼らが胃腸をつかんでいると胃が働かないので、消化器系に疾病が生じ、場合によっては、心臓にもその影響が及ぶのです。

この時、このような苦痛を受ける人が大きな使命を持った人物であれば、ルーシェルは、その人物の使命成就を妨害するために、食物を食べることができないようにする場合もあり、信仰の篤い人であれば、信仰の道を行くことができないように試練に遭わせる場合もあります。

ルーシェルは、いろいろな様相でこのような人たちを何とかして苦しめようとするのです。そうして、場合によっては胃がんにしたり、胃炎にしたり、胃けいれんを起こさせたりします。そうして、その疾病は慢性病になるのです。

この時、ルーシェルは、肉体の病気だけではなく精神的な葛藤も一緒にもたらします。人間は、この事実を知らないまま、あちこちの病院に多額のお金を払っては無駄にするのです。ここで私たちが知らなければならない明らかな事実は、この発病の原因を私たち各自が分別できなければならないということです。前者の場合なのか、後者の場合なのかを分別しなければなりません。

前者であれ後者であれ、私たち人間は、健康でなければならない義務があります。ゆえに私たちは、まず医学的に確実に発病原因を究明し、次にその病気をどう治療するかを考えなければなりません。

医学的に異常がなければ、それは間違いなく霊的な病気なので、祈らなければなりません。祈れば神様が手を打つことができます。私たちが神様に祈って願ったことに対しては、神様は必ず答えてくださいます。その理由は、私たちは神様の子女だからです。祈らなければ、神様は手の施しようがありません。なぜかというと、ルーシェルが私たちの主人として居座っているからです。しかし、私たちが「神様」と呼ぶと、ルーシェルは引き下がるのです。

今まで私たちは、病気の根源的な解決方法を考えずに、外的な治療にばかり力を注いできました。これから私たちは、ルーシェル的要因(不安と恐怖)を退け、父なる神様に治癒の手を求めなければなりません。神様は愛の本体であられるので、必ずや答えてくださいます。私たちは神様に自ら進んで祈り、その方を私たちの真の父母として侍らなければなりません。(1999年3月8日)

李相軒先生が霊界から送ったメッセージ『人類の犯罪者ルーシェル』より

コメント

タイトルとURLをコピーしました