神の言語存在論的証明

「言語存在論的証明」に対する批判と応答①

前回の記事では、人間の言語能力を出発点とする「言語存在論的証明」という新しい神の存在証明の方法を提示しました。しかし、どのような証明も批判なしには成り立ちません。むしろ批判を受けることで論理は鍛えられ、より明確になります。ここでは、想定され...
神の言語存在論的証明

神の存在証明の新しい道―言語からのアプローチ

神の存在を証明しようとする試みは、古代から現代に至るまで、哲学者や神学者によって続けられてきました。存在論的証明、宇宙論的証明、目的論的証明といった古典的な論法は広く知られています。しかし、ここではあまり注目されてこなかった新しい角度――人...
聖書と科学

聖書から読み解く―映画『インターステラー』鑑賞ガイド③神の創造と重力=生命の秩序

映画『インターステラー』は、重力を単なる物理現象としてではなく、次元を超えて人類を導く鍵として描き出しました。前回の記事では、この「重力」を「愛」や「神の栄光」と対応させて考えましたが、さらに深めていくと「生命の秩序」にまでつながります。実...
聖書と科学

聖書から読み解く―映画『インターステラー』鑑賞ガイド②重力と愛と神の栄光

映画『インターステラー』には、「四つの力のうち重力だけが次元を超える」という象徴的な言葉が登場します。物理学の世界では、重力は他の力に比べて極端に弱いにもかかわらず、宇宙全体を形づくり、逃れることができない普遍的な力として存在しています。本...
聖書と科学

聖書から読み解く―映画『インターステラー』鑑賞ガイド

クリストファー・ノーラン監督の映画『インターステラー』(2014年公開)は、一見すると科学と物理学を前面に出したSF作品ですが、その奥には深い宗教的モチーフ、特に聖書の物語と対応しているテーマが数多く含まれています。本記事では、聖書的視点か...
微小生命体ソマチッド

聖書から見たソマチッド―第4回 水の神秘・生命を目覚めさせる霊的媒体

私たちの体を形づくる根源には、目に見えないほど小さな存在が潜んでいると言われます。それが「ソマチッド」と呼ばれる超微小生命体です。血液や体液の中に存在し、生命エネルギーの最小単位として機能していると考えられるソマチッドは、単なる物質粒子では...
微小生命体ソマチッド

聖書から見たソマチッド―第3回 生命情報としての神の贖い

先回と先々回の記事では、創世記の「土のちり」を生命エネルギーの最小単位(ソマチッド)と重ね合わせ、「命の息」を生命情報としての御霊と解釈しました。霊と肉が一致することによって、人は「生きたもの」となる――そこには生命の根本構造が表されていま...
微小生命体ソマチッド

聖書から見たソマチッド―第2回 「土のちり」と「命の息」

前回の記事では、「創世記の『土のちり』=生命エネルギーの最小単位(ソマチッド)」という視点から、聖書に秘められた生命の根源について考察しました。今回はその続編として、「命の息」との関係に焦点を当てます。聖書は、物質的な「ちり」と霊的な「息」...
微小生命体ソマチッド

聖書から見たソマチッド―第1回 聖書が示唆する生命の最小単位

聖書には、古代の人々が理解できる言葉で、しかし時代を超えて生命の本質を示す数々の表現が記されています。その中で特に注目すべきは、「土のちり」や「血」、そして「最も小さい種」に関する聖句です。これらを現代の生命科学や微小生命体の議論と重ね合わ...
第四の水の相

聖書と「第四の水の相」―第7回 自然現象にみる生命の秩序

聖書の創世記の冒頭には、天地創造の場面が描かれています。(創世記1章1〜3節)そこに登場するのは「水」と「光」です。これは単なる詩的表現ではなく、現代科学における新しい研究――ポラック博士が提唱した「第四の水の相」と一致しています。「第四の...